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エッジからクラウドまで、より高速、より優れ、より環境に優しいインフラを実現するための設計

今日の最新データセンターは、リソース最適化のための標準化と、ビジネス競争力を維持するための柔軟性とのバランスを取ることに常に模索しています。コンピューティング能力に対する需要が拡大し続ける中、ハイパースケールデータセンターは、市販の既製品(COTS)規格に基づいた柔軟性とオープン性を維持しながら、コスト・パフォーマンスを最適化した汎用性の高いソリューションを提供するという課題に直面しています。Supermicro の最適化されたAIサーバー、MegaDC、CloudDCといった製品ファミリーは、こうした課題に対する解決策となります。Supermicro AIサーバーは、空冷と水冷の両方に対応し、OCP Inspiredの仕様に基づいて設計されています。 MegaDC と CloudDC は、次世代ハイパースケールデータセンターに最適なソリューションです。バージョン管理用のOpenBMC、OCP 3.0 SFF規格に対応するAIOMモジュール、電力効率を最適化した設計など、オープンな標準化に対応することで、データセンター事業者は既存のインフラを全面的に刷新することなく、オープン・コンピューティングのメリットを享受できます。

ラックビュー - フロントラックビュー - バック
OCPテクノロジー概要

Open Compute Project Foundation(OCP)は、オープンソースとオープンコラボレーションの利点をハードウェアに適用し、データセンターのネットワーク機器、汎用サーバー、GPUサーバー、ストレージデバイスやアプライアンス、スケーラブルなラック設計といった分野において、イノベーションを加速させることを使命として、2011年に発足しました。現在、OCPのコラボレーションモデルは、データセンターの枠を超えて適用されており、通信業界やエッジインフラの発展にも貢献しています。

Supermicro は、OCPのプラチナ会員であり、現在はアドバイザー的な役割も担っています。Supermicro は、データセンター導入に向けたシステム設計において、常にイノベーションを推進しています。Supermicro は、OCP認定を受けた製品を多数取り揃えており、その中には OCP 3.0 に準拠したSupermicro AIOM(Advanced I/O Module)を搭載した各種サーバーも含まれます。さらに、Supermicro は、AIマーケットプレイスに登録されているシステム数において、業界をリードしています。

Supermicro AIシステムのアドバンテージ

Supermicro は多岐にわたるシステムを設計・製造しており、その多くはAIコンピューティング向けに特化した設計がされています。

OCPが新たに開設したAIマーケットプレイスポータルは、AIクラスターの設計者と構築者のためのハブとなることを目指しています。OCPマーケットプレイス内に設けられたこのポータルは、データセンターを構築する上で必要になる様々なテクノロジーを集約しています。

Supermicro は、OCP Inspired テクノロジーに基づくAIサーバーの設計・提供において、業界をリードしています。

最新GPUテクノロジー

Supermicro のサーバーは、常に最新のGPUテクノロジーを利用できます。液冷式か空冷式かを問わず、Supermicro のGPUサーバーは、世界最大規模のAI導入事例を含め、世界中で活用されています。

パフォーマンス向上

GPUを密結合したシステムでは、PCIeベースのハードウェアと比較して大幅な性能向上を実現します。多くのアプリケーションでパフォーマンス要件を満たすために、GPU間の接続性能が極めて重要になります。

Building Block Solutions®

Supermicro は、独自の Building Block Solutions® アプローチを活用し、多様な構成の新たなサーバーを構築できます。Supermicro の HGXやOAMベースのGPUサーバーによって、お客様がより早く生産性を向上させることを可能にします。

OCP ORv3プラットフォーム:21インチラックシリーズ
OCP 21" 48-OU Rack
  • SRK-480ESM-7512014-B1 (Black)
  • SRK-480ESM-7512014-W1 (White)
高さ48-OU
寸法
  • 29.5 (W) × 47.2 (D) × 88.2 (H) inches
  • 750 (W) × 1200 (D) × 2239 (H) mm
重さ243 kg (536 lb)
静的耐荷重2268 kg (5000 lb)
IP等級IP 20
バスバー搭載
OCP 21" 44-OU Rack
  • SRK-440ESM-7512014-B1 (Black)
  • SRK-440ESM-7512014-W1 (White)
高さ44-OU
寸法
  • 29.5 (W) × 47.2 (D) × 95.7 (H) inches
  • 750 (W) × 1200 (D) × 2431 (H) mm
重さ291 kg (642 lb)
静的耐荷重2268 kg (5000 lb)
IP等級IP 20
バスバー搭載
Supermicro Open Computeソリューションの利点

Supermicro は、OCP 3.0の設計コンセプトを 独自の AIOM アーキテクチャ に実装し、既製の標準ソリューションとして提供します。

熱性能の向上

一般的な PCIe カードは、マザーボードの上に垂直または水平に設置されますが、これに対し、AIOM カードは、マザーボードと同じ高さに設置するようにモジュラー設計となっています(次の図を参照)。AIOMのこの優れた搭載方法の効果で、システム全体の空気の流れを大幅に増加させ、それによって熱管理を向上させています。

容易なメンテナンス

AIOM カードの取り付け・取り外しは、シャーシのトップカバーを開ける必要がなく、シャーシの背面から作業できます(次の図を参照)。これにより、シャーシ上部カバーを開けて取り付け・取り外しを行う必要がある PCIe カードに対し、圧倒的に作業効率が優れます。さらに、プルタブとネジノブの組み合わせにより、作業には工具は不要です。

TCOの最適化

Supermicro は、SFF(スモールフォームファクタ)、優れた熱効率、容易な保守性、OpenBMCの実装によりサービスにかかる時間を短縮し、システムのダウンタイムを最小限に抑えます。サーバーからラック、さらにはデータセンターレベルまで、AIOM対応ソリューションによって、インフラの拡大に合わせて TCO 改善にも貢献します。

サーバーから引き出されているAIOM。使いやすさとメンテナンスの容易さを示しています。
AIOMは、容易なメンテナンスにより運用効率を最適化するように設計されています。

Supermicro の OCPソリューションで、データセンターのTCOを削減する仕組みと、Supermicroの方向性をご覧ください。

Supermicro OCPソリューション概要カバー

ソリューション概要